この度タイトルに書いてあるとおり8番出口というゲームをプレイしまして、どのように思ったか、どう感じたかを記事にしてみようと思い、投稿させていただきました。
プレイしたプラットフォームはPC(Steam)です。
この度記事にするにあたり、配信ガイドラインには以下のように書かれています。
- 個人、法人問わず、許諾なしで配信が可能です。
- 収益化は動画配信サイトが提供する機能を用いた場合のみ可能です。
- 動画及び配信のタイトルにゲームの名前を含めたり、概要欄などにSteamページのリンクを載せていただけますと幸いです。
また、このゲームの動画を配信したことによるいかなる損害に対しましても一切責任を負いません。本ガイドラインの内容は予告なく変更する場合があります。
動画配信がメインに書かれていますが、当サイトではこれまでの記事のようにスクリーンショットを使用します。使用するにあたり、この作品のガイドラインを遵守及び尊重する意思があることを明記します。
KOTAKE CREATE『8番出口』のSteamページはこちら
『8番出口』どんなゲーム?
どんなジャンル?
このゲーム、どんなゲームかを説明するのはちょっと難しい気がします。ジャンルは脱出ゲーム?というのが普通なんでしょうけど、パズルゲームとも言えなくもない感じです。ぱっと見はホラーゲームチックですがホラー要素は少しありますが、そこまで怖いものではありません。(ただし一部例外あり、ビックリあり)なんとも不思議なゲームです。
画像のように公共交通機関を利用したことがある人ならなんとも強い既視感覚える空間ですね。
何をするゲーム?
ジャンルでも書いた通り『脱出』を目指します。ゲームがスタートすると上の画像のようなところから始まり、前へ進むとこんな看板があります。
『8番出口』なのに0・・・目指すべき8番です。ではこの先進むとどうなるか?
また0・・・?正直同じ画像を貼ったのですが、実際最初はこのように0がループする仕掛けになっており、どうすればいいのかという状況になってきます。3回目あたりでようやく脱出する方法が記されます。
画像では見にくいですが『ご案内』に以下このように書かれています。
- 異変を見逃さないこと
- 異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
- 異変が見つからなかったら、引き返さないこと
- 8番出口から外に出ること
これがこのゲームの攻略とルールが示されたものです。特に2行目と3行目が大きな意味を持ちます。では、どのように攻略するのか見ていきましょう。
どうやって攻略するの?
2行目と3行目にあったとおり、ジャンルのところの画像を見ると様々なオブジェクトがありますよね。広告、ドア、誘導灯、蛍光灯、防犯カメラ、点字ブロック、排気口、そしておじさん。これらに異変が生じます!
まずは、こちらの画像をご覧ください。これは何も異変が生じてない画像です。1番最初スタートしたときは異変が起きていないので、よく観察するといいと思います。
では、2枚の画像を貼ります。見比べてみてください。
できる限り、アングルは同じようにスクショしたつもりです。2枚の画像でおかしなところがあります。わかった方もいらっしゃると思いますが・・・そう誘導灯が逆になっているのです。
そうなると、異変を確認した場合どうしますか?『ご案内』の2行目を思い出してください。来た道というか画像でいうとくるっと振り返って戻るのです。そうするとこうなります。
案内板の数字が1になっています。察しのいい方はわかったと思います。この数字を8にする、つまり一連の動作を8回繰り返す!!これは間違い探しゲームなのです。
では、ほかにどんな異変があるのかもう1つ例をお見せします。
ぱっと見は何も異変はありませんね・・・それもそのはず同じ画像を貼ったので^_^ イラっとした方もいると思いますが、このゲームこれがザラで起こります。異変が起きなかった場合は3行目のとおり引き返さず真っすぐ進んでください。では行くとどうなるか?
そう、異変は起きていたのです。不正解だと0に戻ってしまいます。もちろん7とか8とかまでクリアしても0に戻ります。8回連続正解のみ脱出できます。
どこに異変が起きていたのか?私見ですが、最も見落としやすいのは『広告』です。私はおそらくこれに何度も引っ掛かりました。
画像を見てわかるように、広告に異変が起きていますね。こうなった場合引き返すが正解です。ぱっと見わかりやすいものから、画像のようにわかりにくいもの、そして『まだ異変が起きていないか』となります。まだ起きていないというのは、ある程度進むと急に何かが起きます。その際は引き返してください。どんなものかはぜひプレイしてご堪能ください。
以上がこの8番出口での攻略の仕方でした。
まとめ
8番出口に到達すると画像のようになります。ストーリーとかないのでネタバレにはならないと思います。皆さんもクリアすればここに至りますから。
思っていた以上に面白かったです。プレイに要する時間は30分~3時間と振れ幅の大きいゲームだと思いました。なんでかというと私が3時間かかったからです(観察力なさすぎw)とにかく『広告』が厄介でして、すべて把握しきれていないんじゃないかな。すべての異変を見つけると
画像にあるようにすべての異変を見つけたとほめてくれます。全く見つけた実感はないんですけどねw
これで今回の記事は終わりしたいと思います。最後に宣伝とジャンルで書いたホラー要素はないが一部例外ありと申した理由の1つの画像を貼りたいと思います。
奥に何かがいます・・・・・近づくと・・・・・。
!!!!!!!!!!!
どうなってしまうのか!!!続きは本編を購入して確かめてみてください!
現在Steamにて配信中!気になった方はこちら
最後までご覧いただき、ありがとうございました。