プレイステーション(PS1)発売 29周年!

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ノートの写真/画像提供:ぱくたそ様

この度タイトルに書いてあるとおり、プレイステーション発売から29年(来年は30周年!)を祝福するとともに、思い出を語るだけの記事というより、まさにブログを書いて投稿させていただこう思います。

プレイステーションの思い出と時代

初めて我が家にきたのは小学生のときでしたかね・・・当時我が家ではゲームに男3人兄弟ともはまっておりまして、スーパーファミコンはあったものの、プレイステーションたるものが大変面白いというので長男坊や次男坊が欲しいと親にせがむわけですわ。わたしは末っ子だったのでそういう権利はまあ、どこの家庭でもあまりないと思う。というかそういう感情もまだ発達していないというのが正しいかな?

じゃあ買うか!的なノリになったんでしょう。そこの記憶はあまりないな、いざ家にいると本当に買ってきたわけ。一緒に買ってきたソフトは桃太郎伝説というRPG(桃太郎電鉄じゃないよ)だったはず。桃鉄ではないけど同じハドソンでキャラデザも一緒、なんなら桃鉄が後です。桃太郎伝説のメンバーが桃太郎電鉄というパーティーゲームに変貌したのよ・・・・・確かそうだよね???(-_-;)

ちょっと待って・・・ああ、合ってわ^_^ただ、PS版のはリメイクというかリブートというかそんな感じ。とにかく、これを一緒に買ってきたわけですわ。スーファミと違ってディスクを入れるフタを開けて入れるのはワクワクした記憶。そんなこんなで始めておお!とかハハハ!とかなったのはいいですけど、セーブの瞬間ですよね・・・メモリーカードって何?ってなったのは今でも覚えてるwww

そんで兄貴たちの友達だとかに連絡してどこに売ってる?だのなんだの電話してとりあえず今日はもう遅いからまた後で、となりましたとさ。あの頃はセットで売ってなかったということなんだろうな~確か。だからかPS2・・・あったかな?PSPはセットになってたな。これが初代プレイステーションとの出会い。

初代プレイステーションというプラットフォームは何かゲーム年表とかの本を読んだときに、もっともRPGが多いプラットフォームなんだとか。そういわれるとそうなんよね~ホントに多い。我が家もFFを筆頭にめっちゃやりましたわ。あの頃のRPGは『世界観』で勝負していた時代。特にFF7とゼノギアスはその化身といっても過言ではない。ちゃんと説明できる人はそう多くないはず(私も多分無理w)とりあえず、おお!スゲーってひとまずなればそれで良しって感じの時代だったような気がする。スクエアソフト黄金期(後期)でしたっけ?とにかくスクエアソフトから出るソフトはとにかく注目されてたし、輝いてみえたな。スクエアソフト以外でも例えばガンパレードマーチとかもすごい世界観だったらしい。プレステで出たのは広辞苑みたいな脚本の100ページ前後の世界という噂を耳にしたな。ほんの少しを切り取ったわけだ。もうどうなっているのか知らんけど。あとは、いまでも続くシリーズだとテイルズシリーズのテイルズオブエターニアは真っすぐで面白かったっすね。完全に今のテイルズシリーズの基盤を作ったから。

とホントはもっと書きたいことはあるけども、来年に取っておきましょう。ホントに殴り書きというか日記というかなんというか、そういうブログを書いていくことも大事かなって。ゲームそのものゲーム業界、自分の思い、私見・・・のはけ口的なやつです。このページにたどり着いた人は、しょうもないこと書いてんな、くらいに思ってもらって結構です。今回はそういやあのゲームもう一回やりたいな~なんて感情がわいてきたならば書いたかいがあるという回でした。

ちなみにプレステで1番好きな作品は聖剣伝説レジェンドオブマナです。では改めて、プレイステーション発売29周年おめでとうございます。